プロジェクト・チームについて

ITAMI SPORTS AWARDSプロジェクトチーム

チームはアドバイザー、パートナーと実働チームメンバーの3つ。
2022年11月現在、約20名の実働チームメンバー、21社のプロジェクトパートナーで構成されています。2018年3月にスタートし、新型コロナ感染拡大による中断を経て2022年7月に再スタートしました。
サッカーJリーグの年間表彰イベント「Jリーグアウォーズ」のようなクールでスマート、発信力の強いスポーツコンテンツを地元伊丹でも!と企画はスタートしたのです。

私たちの人生の折々に感動や高揚感をもたらすスポーツ。わたしたちが関わる方法は「する」「みる」だけではありません。
「支えるスポーツ」。それがプロジェクト・パートナーの存在。わたしたちは明確にプロジェクト・パートナーをITAMI SPORTS AWARDSの最重要なステークホルダーと位置づけています。
”スターになる。その前に地元で応援する”という粗い企画書の段階で協力を快諾いただいたプロジェクト・パートナーの協力なくしてITAMI SPORTS AWARDSの実現はなかったのです。

地域スポーツへの関わり方

主催団体である伊丹アスリートクラブ。設立から20年が経ち、当初の主要メンバーの多くは現役選手を退きました。コーチ、育成、フロント、他業界への転身・・・。それぞれが、いま違った立場や頻度でクラブの活動に携わっています。
時を経て、徐々に増える現場での活躍はアスリートもスタッフも若いメンバーが中心となりつつあります。
いまのわたしたちの最大の強みは、活動の拠点施設の保有と常勤スタッフの実務能力。「夢を語る高揚感」の共有ではなく、カタチにすることのできる経験を繋いでいこうと心がけています。 ITAMI SPORTS AWARDSは地域スポーツへの新たな関わり方です。